今日は完全食ベースブレッドについて以下の項目についてレビューをしていきます。
- 食事時間
- 味
- 栄養素
- 価格
就活中はいくつか完全食を試しましたが最終的にはバランサーに落ち着いたのですが、この完全食ベースブレッドもお金があれば悪くなかったです。
他のオススメのレビューはこちらから確認することができます。
目次
完全食ベースブレッドとは
公式HPをのぞいてみると、
BASE BREADとは、26種のビタミン&ミネラル、28.1gのたんぱく質、6.8gの食物繊維など、からだに必要な栄養素がぎゅっとつまった完全栄養のパン※2。糖質35%OFF※3。
とされています。
今回のベースブレッドは、前回紹介したバランサーとは真逆の固体の食品ですね。↓
その分、バランサーと比較してみると結構違いが出てくるのでパウダー状の完全食はちょっとって思っている方には必見かもしれません。
端的に言うとベースブレッドは、3食分、値段はかかっても良いから味のバリエーションを変えながら美味しくしっかり栄養を取りたいという主婦向けの商品と言えます。
4つの評価基準をレビュー
それではさっそく4つの項目を確認していきましょう!
食事時間
ベースブレッドの大きな長所の一つがこの食事時間の短さです。
調理時間と食べる時間を合わせても10分ちょいって感じです。
バランサーやCOMPパウダーの場合はパウダーを溶かすという手順が入りますが、ベースブレッドはパンなのでそのまま食べれます。
仮に温めたり、ジャムを塗るにしてもほとんど時間はかからないので結構楽です。
ただ難点として、ベースブレッドは一袋に2個入っているので二つ食べないと本来の栄養を摂取できないことです。
食べるのが早い人であれば5分くらいで行けるのでしょうが、私は遅めなため二つ食べてると10分くらいかかってしまいました。
味
味は主観によるところが大きいので、あくまで個人的な意見として受け止めてください。
ベースブレッドは結構おいしいパンって感じです。
正直パンの専門家ではないのでこれ以上評価することは難しいのですが、
専門店のパンよりは美味しくないけど、スーパーで買うよりは全然美味しいってレベルだと勝手に思ってます。
何よりパンなので、焼くにしろジャムを付けるにしろ味のアレンジが圧倒的に加えやすいのが強みですね。
私は挑戦していませんがどうやらチーズとの相性が抜群のようです。
実際販売会社も味のアレンジには力を入れているようで、HPでアレンジレシピを公表していました。
味についてはHP上に600以上のレビューがあるので良ければ見てみてください。
栄養素
栄養素に関しては、以下の2つの特徴があります。
- 完全食である
- 一食分の栄養しかない
まず、ベースブレッドはカロリーが若干不足しているもののほぼ全ての栄養素が揃っているため完全食といっていいと思います。
そのため、極端に言えば、ベースブレッドを3食食べるだけでもカロリー面を含めて理論上問題はないはずです。
次に、バランサーと比較した場合のデメリットとして、ベースブレッドは一食分の栄養素しか含まれていません。
そのため、1日分の栄養素を取るとした場合は、3回食べる必要があります。
バランサーは一杯で一日分の栄養を取ることができたので、その点では時間のない就活生にとってはマイナスポイントになってしまいます。
パンを何回も食べるのもちょっと微妙ですしね。
価格
完全食ベースブレッドの価格は、1袋で390円(税込み)となっています。
これを一日分にすると1170円となり、一般的な食費より安く抑えられることが分かります。
バランサーが1食170円くらいだったのと比較するとかなり高くなってしまいますが平均的な食費に比べたらむしろ安く抑えられているともいえるので価格面は問題なさそうですね。
完全食ベースブレッド:まとめ
それでは今回の完全食ベースブレッドの評価についてまとめていきましょう!
- 値段は普通
- 栄養素はほぼ完璧
- 固形でアレンジできるから食べてる感がある
栄養素の面では問題がなく味もパウダーとすると「食べてる感」があるので、金銭的な余裕があればバランサーではなくベースブレッドにする手もありでしょう。
アマゾンからもこの商品は購入可能です!
食生活から就活を変える方法の一つとして試してみてはどうでしょうか?