広告代理店７社のコーポレートカラー一覧！電通から読売広告社まで

面接にコーポレートカラーを取り入れたいのに全然調べられないぞ…

先日、
「面接にはコーポレートカラーを取り入れたネクタイを着用してみよう」
という趣旨のツイートを見かけました。

でも一つ問題があって意外と「コーポレートカラー　企業名（電通、博報堂、ADK）」で調べても出てこない企業があるんですよね…

そこで今回は私自身が頑張って１社づつ広告代理店１０社のコーポレートカラーを調べてみました。

就活の際や接待などでコーポレートカラーに合った服装やプレゼントを贈るのも粋かもしれませんね！

ただし、あくまで１個人がネットから検索しまくって何とか調べた情報なので、リンク元を確認して自分で納得した上でコーポレートカラーを取り入れることをお勧めします。
極端な話、電通のコーポレートカラーに合わせていったはずなのに、実は博報堂のコーポレートカラーだったなんて起きたら笑えませんからね笑
まあ他社のコーポレートカラーをそれぞれの広告代理店が認識しているかは知りませんが…

コーポレートカラーとは

コーポレートカラーとは、企業などを象徴する色のことです。場合によってはコーポレートカラーはシンボルカラーと呼ぶこともあるそう。
組織が体外的に意図するイメージやコンセプトを提示することが多く、エンブレムやロゴやユニフォームなど多くの場面でコーポレートカラーが使用されます。

電通

電通のコーポレートカラーはグレー（デンツウ・エクセレント・ブルー、デンツウ・エクセレント・レッドも？）です。

チームカラー
電通のコーポレートカラーである標準グレー、デンツウ・エクセレント・ブルー、デンツウ・エクセレント・レッド
参考URLはこちら

電通グループのロゴや公式HPもグレーなのでグレーが電通のコーポレートカラーであるの、少なくとも間違いなさそうです。

そもそも就活にグレーのネクタイってどうなんだ？と疑問に思ったのでそちらの方も調べてみました。
SUIT SELECTの公式サイトによると、赤白のネクタイも問題ないそうなので安心して着けてってください！

リンク

博報堂

博報堂のコーポレートカラーですが、全く分かりませんでした！すいません…
ただ、博報堂で働いている先輩がいるのでなるべく早く伺ってこちらに反省させたいと思います。

何も情報がないのでは申し訳ないので、博報堂のロゴについての説明を載せておきます…

VIのシンボル「センタードット」は、これからの博報堂グループの役割を示しています。

ひとつは、「起点」。
博報堂には「粒ちがい」の個性が揃っています。
社員１人１人が起点となり、自ら考え、動き、仕掛け、
新しい生活や社会の中心点を生み出していきます。

もうひとつは、「結節点」。
様々な社会的イシュー、未来のテーマとつながり、
企業・スタートアップ・テクノロジー・コンテンツホルダー・
自治体・NPOなど、あらゆるプレイヤーをつなぐハブとなって、
社会に新たな仕組みを実装していきます。

博報堂グループのクリエイティビティにご期待ください。
参考URLはこちら

アサツーディ・ケイ

アサツーディ・ケイのコーポレートカラーは黒と赤です。

コーポレートカラー

黒(Smart Black)：Pantone 432C (C37/K85)

赤(Active Red)：Pantone 1805C (C10/M100/Y90/K10)
（中略）
基本色は黒と赤です。黒（Smart Black）は、知性、洗練、センスを表し、赤(Active Red)は、活発、積極、敏活を表します。
参考URLはこちら

色に込められた意味まではっきりと書かれているので、自分の強みに合った色を使ってみても良いですね！

大広

大広のコーポレートカラーは青です。

コーポレートカラーはブルー基調を継承し、現在の「知価創造」を象徴する「インテレクチュアル・ブルー」から、イキイキと躍動する将来像を象徴する「ヴィーブラント・ブルー」へ、さらにそれを実現していく活動の先進性・信頼の象徴である「アドバンスト・ブラック」を組み合わせ、新たな時代へ動きだしていく姿勢を表現しています。
参考URLはこちら