就活が近づいてきたり選考が間近になると不安になって、「就活本を買うべきかどうか」悩む方が大勢います。
そして何を隠そう、私もそのうちの1人でした。
そこで、今回は就活中でも1か月で5冊以上を読んだ私が、就活を通じて感じた「就活本の必要性」をお伝えします!
今日はこんな疑問に答えていきます。
- 就活本の有効性
- 読むべき就活本
就活本はどれくらい就活で役に立つのでしょうか?
目次
就活本は役に立つ
結論からいうと、就活本は役に立ちます。
その理由は以下の3点です。
- 信頼でき役立つ情報が簡単に手に入る
- モチベーションが上がる
- 興味の幅が広がる
今振り返っても、就活本は読んで良かった!と断言できます。
就活本が役に立つ理由1:情報収集に役立つ
本はネットとは違い、今でも一定の信頼があり買ってしまえばいつでもその情報にアクセスできます。
人生を左右する就職活動ですから、信頼の置ける情報源に頼るべきですよね。
本当に、就活は「情報戦」です。
- どんな企業があるのか?
- どうやって面接に臨めばいいのか?
- 試験問題の解き方は何か?
- 優良企業ってそもそも何なのか?
- これから社会はどうなっていくのか?
ビックリするほど情報が大切になります。
もちろん、全ての情報を鵜呑みにはしていません。所詮書いている人はあなたと同じ「人間」なので。
自分が必要だと思う情報だけをインプットすることが必要になります。
就活本が役に立つ理由2:モチベーションが上がる
二番目の就活本の魅力はモチベーションを上げられることです。ざっくりで良いので、就活本を流し読みして下さい。
そうすると絶対にモチベーションが上がります。
相手はモチベーションを上げることに関してはプロ中のプロです。
なぜなら、モチベーションさえ上げれば作者としては勝ちゲーだからです。その本は評判になって飛ぶように売れるでしょう。
正直、内容の効果はともかく(笑)、モチベーションを上げる仕組みは間違いなく山のように組み込まれています。
そしてモチベーションが上がることが大事なんです。
就活ってやる気を維持し続けることが、そもそもハードゲームです。サポートもなしで毎日緊張感しっぱなしで内定というゴールも見えず続けるのは普通の人には無理です。
マラソン選手だってゴールが42.195Kmだと分かってるから全力を出し切れるんですから。
そうなるとモチベという就活で欠かせない要素を就活本はアップさせてくれる、それだけで十分就活本を読む価値はありますよね。
就活本が役に立つ理由3:興味の幅が広がる
本を読んでいると、その本から派生した様々なことに興味が湧いてきます。
知識を深めれば深めるほど、知らない世界も増えていくのは皆さんも受験勉強やこれまでの生活で経験済みですよね?
そして就活をしていく上では、「視野の広さ」もこんなに沢山の場面で大切になります。
- 受ける企業を探す
- 面接での受け答え
- 事業立案系ワークでの着眼点
- 逆質問をする際の鋭さ
特に大事なのは、受ける企業を探すことです。
大企業でも1万社もあると言われている中で自分にフィットする会社を探すためには「視野の広さ」が欠かせない要素になります。
まずは読んでみる
結局のところ、読んでみないと効果があるかどうかは分かりません。
自分で行動することでしか結果は見えないのです。これは全てに当てはまることです。
なので読んでみてダメだったらさっさと次のことをすれば良いんです。
何よりもったいないないのは、「悩んでる時間」です。
読むべき就活本
本には就活でのノウハウだけでなく
- 小説
- 哲学書
- ビジネス書
- 学術書
など様々なものがあります。
そしてその全てが私の中では、
「読むべき就活本」です。
その理由は、就活本を読むメリットでも挙げたように視野が広がるからです。
何も就活に直結する本ばかり読む必要はないんです。
自分が興味を持って読んでみた本は全て自分の就活に生きていきます。
なので、就活中だから就活のノウハウ本などばかり読むのではなく色々な本を読んでもらいたいです。
そして私もこのサイトの中で様々なジャンルの本をご紹介します!
就活本は読むべきか:まとめ
- まずは読んでみる
- すべての本が就活本
- 就活本に読む価値はある
私が心の底からおすすめする就活本をまとめています。絶対に役立つと断言できる就活本のみ厳選したので、是非お試し下さい!