就職活動も終わったということで先日はドイツに行ってきました!
これはドイツのドレスデンという地域の写真ですね
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それでこれはそのお隣のチェコのプラハという地域の写真(ドレスデンからバスで3時間くらい)
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いやー、楽しかった。そこで早速旅行の思い出を回顧しても良いのですが、今日は日本人とドイツ人って似てるって言われているけど実際どうなんだということについて書きたいと思います。
結論から言うと日本人とドイツ人はあんまり似ていないと思います笑(個人的な感想です…)
その理由を以下で3点ほど説明したいと思います。
目次
公共交通機関
ドイツの公共交通機関は発展しており、シーメンスなどは鉄道関連のニュースでも良く聞くこともあるでしょう。そのため何となく日本と同じイメージを持っていましたが実際に行ってみるとやっぱり日本て凄いなあって思いました。
ドイツにはトラム・バス・高速鉄道(DB)などなどがありますが特に高速鉄道は日本とのギャップを感じるものでした。具体的には、ダイヤの正確性と乗り方が印象的でした。
ダイヤの正確性
ぶっちゃけ結構遅れます。日本の新幹線だったら数分の遅延で大事でしょうがこちらではそんなのは当然です。何なら私が乗った時は20分くらい遅れて決ました。結果どの電車に乗ればいいか分からないという…
乗り方
もちろん買い方も違く困惑するところはありますがそこだけでなく、なぜか満員電車みたいになって地べたに座ったり立ったり、そんな混雑の中を食堂があるのでみんなお酒を買いに行ったりと結構カオスな感じになってます
日常生活・路上
何が驚きってビールが安い(瓶で300円弱)のでみんな夕方になると路上で飲んでます笑
そして歩きたばこもOKでピザなども300円くらいで売ってたりと色々天国みたいな感じになってるのでいたるところでパーティーが始まっています笑
ちなみにドイツは夏になると21時くらいでも日本の16時くらいには明るいのでずっと賑やかです。
信号をあまり気にしないところも日本人とは多少違うとことでしょうか…
言語
言語面でいうと親切さで言えば日本の方がやはりおもてなしの国というだけあってあると思います。確かに英語がどちらの国の方が通じるかと言ったらドイツなのは間違いないでしょうが、標識やメニューといった観点からいうと圧倒的に日本の方が英語のみならず中国語・韓国語など様々な言葉が併記されている一方でドイツではドイツ語以外が文字で使われることは英語も含めてほとんどないです。飲食店では英語のメニューがある場合は多いですがそれ以外で英語が載っていることは観光地のお土産屋も含めてもあまり見ませんでした。
結論
以上のように、日本人とドイツ人は異なる面も多いです。似ているからと言ってドイツを単純に参考にすることは適当ではないでしょう。